担当:有本

内科疾患は幅広い領域に渡っています。当院ではかかりつけ医としての役割を果たしながら、また、必要に応じて他医との病診連携をはかりながら診療を進めています。具体的には下記にあげる疾患について力を入れて診療しており、患者さま主体の診療を目指してまいります。

●外傷性疾患:捻挫、靭帯損傷、骨折など●

  • 骨折の有無を画像(X線、CT)を用いて診断
  • ギプス処置などの保存的治療
  • リハビリテーションを併用

●慢性的な痛みの治療:膝・腰・肩・首●

  • 原因発見のための画像検査
  • リハビリテーションや内服治療の併用
  • 関節内注射、トリガーポイント注射などの処置

●骨粗鬆症の診断・治療●

  • 超音波骨塩量測定器を用いた迅速な骨塩量測定
  • 栄養/運動療法を含めた生活指導
  • 内服・注射による治療